INTERVIEW

卒業生インタビュー

自分が作ったお菓子でたくさんのお客さまを幸せに!
そのために積極的にスキルアップや挑戦を。

お客さまのために、見た目にも味にも妥協はしません

ICHIE FLOWER&SWEETSスーシェフパティシエ

高橋 匠さんTAKUMI TAKAHASHI

製菓技術専攻科[2011年03月卒業]

2024.06.14 更新

この分野を選んだきっかけ

ものづくりが大好きでパティシエの道へ

子どもの頃から料理やデザインなどものづくりに興味がありました。中学時代にはケーキをよく作って家族に食べてもらうようになり、自分の作ったお菓子でたくさんの人を幸せにしたくてパティシエを目指しました。

この学校で学んだこと

卒業後にそのまま生かせる経験ばかり

お菓子作りの知識や技術を座学でしっかり学びながら、現場に近い環境の設備を活用して数多くの実習を重ねることができました。その中で身につけた経験は、卒業後にそのまま仕事に生かせるることばかりでした。

今の仕事の魅力・やりがい

お客さまの喜ぶ姿がモチベーションに

自分の作ったケーキがお客さまの手に渡り、喜ばれる瞬間を見られるのが仕事の大きなモチベーションです。仕事を通して自分の未熟さもレベルアップも実感できるので、日々勉強の気持ちでお菓子作りと向き合っています。

コンクールに積極的に参加。「2022・23年ジャパンケーキショー東京」では日本一に!
上司が光塩学園出身の先輩のため心強い環境
いろいろなことを任せてくれる職場で、商品開発にも意欲

先輩に聞いた分野・学校を選ぶ視点

視野が広がるフランス研修旅行

お菓子の本場・フランスへ研修旅行の機会があります。参加して憧れを抱いたことが、卒業後のフランス修業に結びつきました。

現場に近い環境の施設・設備

施設・設備が充実しているかは大きなポイントです。現場感覚を磨きながら実習ができたので、卒業後すぐに役立つ力がつきました。

社会人としての基本が自然に

あいさつや身だしなみなど、社会人として求められる基本がいつの間にか身についていたのは光塩の環境のおかげだと思っています。