夜間部在校生に聞きました!②
在校生インタビューの第2弾!
今回はパティシエ専科に通う島 柔美さん
今日の実習は本場イタリアパルマラット社のマスカルポーネを使った絶品ティラミスでした!
Q・KOENに入ろうと思ったきっかけは?
簡単なものですが教室に通ったり、本を見て作ったお菓子を友人に
ふるまっていたのですが、喜んでもらえるのが嬉しくて自分でカフェなんて
できたらいいなぁという憧れから専門的な知識を学んでみたいと思うようになりました。
勉強や実習についていけるのだろうか?という不安はありましたが進学相談会で
『みんな同じです。問題ありません』との言葉を頂き、背中を押してもらった気がしましたね。
夜間で月~木の4日間というのも私には都合がよく入学の決め手になりました。
Q・仕事の両立は大変ですか?
正直大変です(笑)
実習を終えて自宅へ帰り、洗濯や身の回りのことをして就寝が深夜1時になる日も・・・
ただ、作ったお菓子を食べると、まったくつらいとは思いませんね
明日も頑張ろうって気持ちになるんです!夏休み、冬休みもありあっという間に残り約1か月ほど。
今では終わるのが寂しくてもう1年通いたいくらいです(笑)
Q・クラスの雰囲気はどんな感じですか?
私は昭和生まれ、周りは平成生まれ・・・
最初は20歳も歳の離れた同級生とどう接すればよいのだろうと思いましたが
年齢は関係ないもんですね、みんな仲良くしてくれています。
お菓子やパンを作りたくて通っている人たちばかりですから共通の話題も多く
美味しいケーキ屋さん、パン屋さんの情報交換をしたり、友人に誘ってもらって
余市にワイン用ブドウの収穫にお手伝いに行ったりもしましたよ♪
みんな昼間の学校やアルバイトの話をしていてお互いにモチベーションを高め合い
とても良い雰囲気だと思います。
Q・入学を検討されている方へメッセージをお願いします
目の前で先生方のプロの技術が見られて、実習はもちろんですが
座学やレポート添削では製菓に関する知識も効率よく学べます。
仕事の両立は大変なこともありますが、それ以上にお店で並ぶような完成品を
作った時の達成感は入学して良かったと思えます。
やってみたい気持ちがあれば是非挑戦してほしいですね。
島さんご協力ありがとうございました。
在校生インタビュー第1弾はこちらから