和菓子の製菓実習

今日から７月！という事で今日の製菓衛生師科の授業は

初夏にぴったりな水ようかんです！

といってもここ数日肌寒い日が続いていますが・・・

気を取り直していきましょう！

和菓子を担当するのは酒井　正輝先生

サザエ食品の元工場長で現在は秋田県にある「くら吉」というお店で工場長を

されています。

光塩だけではなく、沢山の学校からひっぱりだこの人気の先生です！

先ずはデモから

先生の動き一つ一つをしっかり頭に焼き付けます。

いよいよ実習スタート♪

型に流して・・・

冷やします♪

その間に生あんのデモンストレーションを見せて頂きます。

『作業自体は大した難しいことはないよ、ただ手間はかかる・・・

でも手間ひまを惜しんでいたら良いものは作れないからね』

先生の何気ない言葉が響きます。

デモが終わったところで仕上げへ

先生の使っている包丁は、ようかん専用の包丁なんです！

学生も食べやすい大きさにカットして

待ちきれずにパクリ♪

僕も試食させて頂きましたが、甘さも丁度良く美味しかったです♪

酒井先生ありがとうございました。