「和食」を学ぶ学生～無形文化遺産登録をうけて～

前田　慎一郎（広報担当）

先日「和食」の無形文化遺産登録のニュースがテレビ、新聞などで取り上げられました。
そこで本校調理技術専攻科の学生と日本料理専任講師の住吉先生がテレビの取材を受けました！

今回の実習は「松花堂弁当」です。
十字の仕切りで区切られた弁当で四つのスペースがあり、それぞれに盛り込まれるものが決まっています。

もちろん昆布・かつおから出汁をとっていきます！
撮影に緊張せず、普段通りできていましたね☆

＜左：サーモン手毬寿司＞
＜中央：鰆柚庵焼＞
＜右：菊蕪蟹あんかけの蕪を彫刻刀で飾り切り＞

＜鰻巻きを作る＞

先生に教わり、二人もコツを掴めたようです♪

今回取材を受けた学生たちです！
来春、彼らは2年生になり、西洋・中国・日本料理から専攻を選び学んでいきます！

撮影・取材の模様は12月16日（月）のHBC「今日ドキッ！」（月～金 午後3時50分～）内にて放送予定です♪