第39回　フランス料理・製菓特別講習会を開催しました！

7月11日(木)に第39回フランス料理・製菓特別講習会を開催しました。

講師は本校と1981年から料理や製菓を通じて39年の交流があるフランス国立調理製菓専門学校「シャトー・デ・クードレィ」のオグザビエ・ドゥオーブ先生(右)とフィリップ・シャルピエ先生(左)です。

オグザビエ・ドゥオーブ先生は2014年から来校され、今年で4回目の来校です。

講習会では伝統と現代的な技法を融合した、

「卵のミモザ風　鳥の巣仕立てに盛り付けて」と「うずらのソテー小さな箱仕立て　キャベツの詰め物を添えて」の2品を披露してくださいました！

フィリップ・シャルピエ先生は2012年から来校され、今年で4回目の来校です。

講習会では「アブリコティーヌ-杏のジュレとホワイトチョコレートムースのベリーヌ仕立て-」を作り、芸術性の高い製菓講習を披露してくださいました！

1階の廊下には、今週の授業で学生たちが勉強したフランス料理やお菓子が展示されました♪

フランス料理が6品、ケーキが5品並びました！

色彩豊かで美しい作品ばかりでした♪

お忙しい中、本校のフランス料理・製菓特別講習会にご参加いただき誠にありがとうございました。