香港の新聞で光塩学園が紹介されました!!
「香港の新聞で光塩学園が紹介されました!」
校長先生のご友人で、7月18日(土)に行われた「フランス料理・広東料理賞味会」にご参加下さった「李華明」さんが香港の新聞にコラムで紹介してくださいました。
~訳~
先週、私は家族3人・友人4人と6日間日本の北海道へ旅行をしに行きました。
その時友人の一人である、自然食を用いた美容家でジャーナリストの「リンリン」さんの紹介で札幌にある「光塩学園調理製菓専門学校」のエネルギッシュな南部校長と出会いました。
光塩学園と厨芸学院は交流を初めて10年になります。
毎年、光塩学園の学生が数十名、中国料理を学ために香港を訪れ厨芸学院で実習を行います。
さらに光塩学園はフランスの調理学校とも35年の交流を行っています。
7月18日、「フランス料理・広東料理賞味会」が行われ、厨芸学院の梁先生・張先生が活躍されました。
香港の調理技術が日本で花開くことは厨芸学院のおかげでもあるのです。
北海道の天候は素晴らしいものでした。
うだるような暑さと雨が毎日のように降る香港と違い、北海道の昼は28度、夜には20度まで下がり、大変過ごしやすい気候となっています。
日本人も夏は北海道へ避暑にやってきます。
もちろん食材も新鮮で、おいしい食べ物がたくさんあります。
赤肉メロン、とうもろこし、毛ガニ、北寄貝、ホタテ、ボタンエビ・・・ここはまさに美食の宝庫です。
南部先生はフランスから5人の先生をお呼びしました。
調理を担当する3人は美味しいフランス料理を作り、我々は予期せずフランスの文化に触れることができました。
今回の旅行で我々は彼らと共に過ごしました。
英語が得意ではない彼らの中で、最も若い先生が積極的に英語を話し、それ以外の先生とは身振り手振りでコミュニケーションをとりました。
彼らは毎年一回光塩学園を訪れ学生に授業を行い、学生と共に賞味会を開催しています。
学生の真面目な姿と料理の技術に大変感動いたしました。