SCHOOL INFORMATION
学校案内
教育理念・
学校の歴史
伝統とは、新たな食の プロフェッショナルの 輩出を続けること
光塩学園は、1948年(昭和23年)学園創設者である南部高治・明子両先生が女子教育の必要性を痛感して網走の地に「南部服装研究所」を誕生させたのが始まりです。翌1949年(昭和24年)に札幌に移転。
「光も塩も人類には欠かせない。我々のつくる学校も、世になくてはならない人たちの育成をめざそう」という創設者の想いが込められた草創期でした。
1953年(昭和28年)校名を「光塩学園家政専門学校」に改称し、聖書のマタイ伝にある「光と塩」に象徴される博愛の精神を基調とした、心豊かな人材を育成するという教育理念を確立しました。
1969年(昭和44年)には調理師養成科を開設し、現在は調理と製菓の両科を持つ「光塩学園調理製菓専門学校」として運営しています。
学園が創設されて75年以上、北海道の風土に根ざした歴史・伝統・文化を基盤に「知識・徳性・技術」を備えた心豊かな人材の育成を目指し、多くの才能を世に送り出し、これからも時代のニーズに応え、さらなる向上を目指すとともに、一貫した教育理念を未来に引き継いでいきます。
歴史・伝統・挑戦。75年以上の歴史を基に
新たな時代を拓く。
理事長
南部ユンクィアンしず子
本校は、創設者南部明子先生の出身校である東京家政学院大学と同じバラの校章をいただいています。この校章にはアルファベットK、V、Aが巧みにおりこまれており、KはKnowledge(知識)、VはVirtue(徳性)、AはArt(技術)の頭文字をとったものです。 教育には、次代を担う若い人々を育てる重大な責任があります。こうした意味で、理性的で美しい心の人々を養成しようと、美しいバラの花になぞらえ、同時に教育方針を象徴的に表したものがこの学園章です。