光塩の世界に広がるネットワーク　～フランス編～

南部理事長が姉妹校シャトー・デ・クードレィの先生方と、「ル・ドーム・モンパルナス」で総調理長を務める三浦 賢彦さん（1987年卒）を尋ねました。

「ル・ドーム・モンパルナス」（Le Dôme Montparnasse）は1897年パリにオープンした老舗で、1920年代にはジャン・コクトー、藤田嗣治、モディリアーニ、ピカソなどのエコール・ド・パリの画家たちに愛用されたカフェです。

三浦さんは本校在籍時にクードレィ校の先生方に本場のフランス料理を教わったことがあり、とても懐かしい再会になりました。

クードレィ校の先生方は、三浦さんが作った魚料理を中心とした料理の数々に大変感激していました。

ヨランド・ボロンダ前校長は特に感慨深い様子でした。

また、理事長は昨年に留学生として来校して製菓を学んだキリアン君とも再会しました。

キリアン君は留学後、本校の特別講師でもあるフレデリック・マドレーヌ先生がオーナーシェフを務める東京にある「ル・ポミエ」で働くなど、日本が大好きなようです。また来日したいと言っていました！！