キャンパスライフ
フランス料理・製菓一般講習会を行いました
今年で交流37年目となるフランス国立調理専門学校「シャトー・デ・クードレィ」の講師陣による
一般講習会が13日(木)に行われました。
校長先生の講師紹介から一般講習スタート、今年もたくさんの皆さまにご参加いただきました。
今年のテーマは~フランスの伝統と現代のエッセンスを込めて~
オグザビエ・ドゥオーヴ先生による伝統と現代的な技法を融合した料理と、クリスティヨン・ビッチ先生による芸術性の高い製菓の講習が行われ、各デモの合間には試食も提供され、目も舌も満足の講習会となりました。
~調理のデモの様子~
リ・ド・ヴォーのグルノーブル、花ズッキーニの詰め物 骨付き仔牛ロースのグランメール風の2品
~製菓のデモの様子~
エタンセル(グリオットチェリーとチョコレートムースのアントルメ菓子)
講習会の最後には特別授業で作った料理やお菓子が展示され、本場の技術を写真に収めようと
長い列が出来ていました。