学校からのお知らせ
南部名誉校長の郷土料理
今日の夜間部の授業は南部名誉校長の郷土料理の授業です。
最初に北海道の郷土料理や光塩伝統の甘納豆赤飯のルーツについての講話を
先生の幼少期の思い出話を織り交ぜながらお話しいただきました。
つづいて実習のデモンストレーションですが…
今日は特別に南部名誉校長の教え子でもある田安先生がその伝統を受け継ぎ
デモンストレーションを行いました!
今日のデモは
炊き込み赤飯 鶏肉の胡麻醤油焼き
グリーンアスパラの山葵和え たくあんと胡瓜の変り漬けの4品
郷土料理の授業を終えて (夜間部・調理科 山本 華菜子さん)
今日は待ちに待った南部名誉校長による郷土料理特別授業の日でした。
特に「炊き込み赤飯」は光塩学園初代校長の南部明子先生が考えられた
甘納豆入りの赤飯で、今も郷土料理として多くの人に受け継がれています。
私たちはその甘納豆入り赤飯をメインに班で協力しながら作りました。
どれもおいしくでき、北海道の郷土料理を学ぶことができた1日でした!!
歴史ある光塩だからできる特別授業、これから先も大事に受け継がれていってほしいですね。