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学校からのお知らせ

?おせち料理?

前田 慎一郎(広報担当)

日本料理専攻科の学生たちによるおせち料理の実習が行われました!
正月に食べるお祝いの料理としてお馴染みの”おせち”ですが、なぜ重箱に入っているかご存知でしょうか?
めでたさを重ねるという意味で縁起をかつぎ、重箱に詰めて出されるそうです。
今回は1段ですが、基本的には一の重、二の重、三の重、与の重と四段重ねとなっています。

今回の中身はこちら!
・海老芝煮
・焼鯛
・数の子土佐漬け
・栗きんとん
・田作り
・鮎昆布巻
・伊達巻風玉子カステラ
・鶏松風
・炒り鶏
・紅白なます
・帆立黄金焼
・黒豆の蜜煮
・菊花蕪
・たたき牛蒡
   以上です。
それぞれの料理に長寿を願ってなど意味が込められています。

おせち1.jpg
詰めるものひとつひとつ仕込んでいきます。こちらはたたき牛蒡(左)菊花蕪(右)です。
おせち2.jpg

栗きんとんと田作り(左)焼鯛(右)の仕込み。
おせち4.jpg
帆立黄金焼(左)焼鯛(右)の串うち。
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全ての仕込みが終わったらいよいよ盛り付けです!
おせち6.jpg
彩り良く盛り付けていきます♪
おせち7.jpg
こちらが完成です!
おせち.jpg
見た目も鮮やかで美しいですね♪