学校からのお知らせ
GWが終わって・・・
鎌上 貴志 (実習助手:日本料理担当、調理科クラス副担任)
こんにちは。
札幌は桜が咲きGWから約一週間が経ちました。学生も五月病にも負けず頑張っています。
実習も少しずつ本格的な料理の実習に入ってきました。
但し、料理を作るにはまず包丁が切れないと話になりません。
この日の実習は調理科夜間部一年生のクラスの授業で包丁研ぎです。
この日は三浦先生が教えてくれました。
包丁が切れるようになったら料理…
ではなく、切れ味を確かめてみましょう。
調理技術専攻科1年生のクラスでフルーツカッティングの授業です。
野村先生がデモンストレーションをします。学生は集中して切り方を見ています。
次は、学生の番です。
当然包丁は切れるようになっているはずです(汗)
切ったフルーツは美味しくいただきました(笑)
切れ味がわかったところでやっと料理です。
調理科クラスの西洋料理実習です!
今回はペペロンチーノの実習です。
学生も包丁研ぎ、切り方の練習を行ったあとの料理の授業ということで更に気合いが入っています。
続いて、 調理技術専攻科2年生の日本料理専攻科の実習です。
1年生の時よりもレベルの高い実習になっています。やはり2年生になると集中力も違い、住吉先生も熱が入っています。
今週もおいしさの笑顔でいっぱいの一週間でした☆
寒暖の差が激しいので風邪には気をつけてください。