学校からのお知らせ
香港チームが光塩に表敬訪問~国際雪像コンクール 香港チームが優勝~
本田 卓也(中国料理担当 調理科夜間部担任)
「第63回さっぽろ雪まつり」が開かれている札幌市中央区の大通公園で9日、16の国・地域が参加する「国際雪像コンクール」の審査会が行われ、香港チームが5年ぶり13回目の優勝を決めた。
香港チームのテーマは「飛躍する龍(The Leaping Dragon)」。今年の干支「辰」が体をくねらせて空に舞う姿を表現、世界平和と繁栄の思いを重ねあわせている。
チームリーダーのペリー・ユンさん(52)は「天候も悪くチームワークが試される挑戦だった。今年1年、世界が平和であるようにとの思いを込めた。日本が震災から早く復興することを祈っている」と話していた。
雪像コンクール表彰式翌日の2月10日(金)、香港チーム選手3名と香港政府観光局から1名が校長の招きで光塩を訪問しました。
東館1階ロビー「世界的彫刻家」安田侃さんの彫刻”天秘”前にて」
香港チームの3名は、ペリー・ユンさんがFB責任者を務めるマカオ「ハードロックホテル」や、香港の「インターコンチネンタルホテル香港」「マルコポーロ香港ホテル」の洋食調理人の方々です。
光塩とチームリーダーのペリー・ユンさんとは3年前より交流があり、昨年10月の「アジア研修旅行」では本校学生や教員約40名がマカオの「ハードロックホテル」を訪れて食事をしています。
東館完成後初の札幌入りで、お忙しい中館内を見学したくさんスナップ写真におさめていました。
来年もすばらしい雪像作り頑張ってくださいね!