フランス短期留学通信⑧

研修最後の週末はビッチ先生方とパリに出かけたり、郊外の巨大ショッピングモールで買い物をしました。

パリ市内へは電車を乗り継ぎまずはレアル地区へ。

ここでは製菓器具や調理器具専門店へ行きました。

(写真左下中央　ギヨーム・ゴメス氏　フランス大統領のマクロン氏がいるエリゼ宮殿のMOF料理長です)

午後からはパティスリーやショコラトリー巡り、スペシャリテを食べました。

ミュロのカヌレやピエール・エルメのマカロンなど、みんな納得の味でした。

最後にギャラリーラファイエットグルメで買い物をして、綺麗なイルミネーションを見てパリを離れました。

次の日はカレ‐セナールヘ。

ちょうどブラックフライデーの時期で、大幅な割引もありお得に買い物を楽しみました。

学校に戻り最後の自炊メニューは地方料理。

ブルゴーニュはエスカルゴ、リヨンはグルヌイユ、ブルターニュはスープドポワソン。

カエルとカタツムリのディナーでした。

驚くほど抵抗がなくみんなかなりの量を完食。

たくましい！

明日から残りの研修が始まりますが悔いの無いようにやりきってほしいです。

短期留学引率　西洋料理　野村 一正