学校からのお知らせ
ジャンポール・チェボー先生 特別授業
栗林理架 (洋菓子担当 製菓技術専攻科2年担任)
1月24, 25日の2日間、年に一度のチェボー先生の特別授業が行われました。今年で11回目となります。
製菓クラスの一年生は、地方伝統菓子「ガトー・バスク」、グラスデザート「ヴェリーヌ・ショコラ」、アントルメ「シャルロット・セシル」の3品を、2年生はアントルメ「オペラ・テ・ベール」、「ジバラ・ラクテ」の2品と飴細工、夜間部はアントルメ「シャルロット・セシル」、焼き菓子「ウィークエンドシトロン」をチェボー先生のデモンストレーションで学び、さらに実習で1品を作りました。
こちらがチェボー先生です。飴細工を作っているところですね。
「チェボー先生と高橋先生のコラボレーション!!」
完成です!ビューティフル!!
↓↓チェボー先生が作られたものを少しご紹介♪
オペラ・テ・ベールです↑↑
ジバラ・ラクテです ↑↑
実習では今まで学んだ生地の応用や、新しく習ったムースやチョコレートの削り方などをチェボー先生に教えていただきながら一生懸命作りました。
先生からこの2日間で学生たちは、お菓子の作り方だけではなく、材料や器具の大切さ、作業性の大切さを教えていただきました。
そして、今頃は皆、実習で作った「シャルロット・セシル」を家族にふるまい美味しく食べているころでしょう♪